No. 1023

「仕事の真理」を知って
次々と頼られる教員生活
(佐賀県YS/60代男性/教員)

12年前、何げなく入った神総本部の記念展示室。これが私の生き方が変わるきっかけになりました。一つ一つの展示物から、「人の仕合せを願う思い」を感じ、感謝の念が薄い人生を歩んできたことが申し訳なく、涙が止まらなかったのです。

毎日職場で深まる人間関係

ちょうど同じ頃、勉強会で「仕事に必要なのは、『人の思いに応える心』」と学びました。果たして自分は、人の思いを感じてきただろうか…と振り返った次第です。

小学校教員の私は、日々、先生方とのやりとりが多く、「何も指摘されないことがベスト」と思い込んできました。しかし、学びを重ねる中で、相手の思いを感じ取り、その指摘をごく自然に、素直に受け入れられるまでに変わりました。すると、仕事が驚くほど円滑に進むのです。

その子の良さを見詰めるように

60歳で定年を迎えた後、教育委員会で働くようになりました。責任の重い仕事ばかりでしたが、思いに応えたい気持ちで勤め上げた4年間。それで教職生活は終わりと思っていましたら、ある小学校の校長から「若い先生を育ててほしい」とお声を掛けていただき、1年半勤務しました。

その後は、まるで流れができていたかのように、別の小学校から「病気で休んでいる先生の代役をしてほしい」との連絡が…。今、その学校で、自閉症・情緒障害特別支援学級の担任をしております。

私が受け持つクラスは、小学3~5年生の計6人。「一人一人、神から世に役立つ運命を与えていただいている」という神の教えが、心の指針です。アイデア豊富な子、パソコンが得意な子…。私の目には、どの子もキラキラ光って映ります。そんなことを保護者に伝えていると、親御さんなりに感じていた焦りや不安が消えるのか、とても安心された表情をされるのです。

我が家の心の道に良いものを

年を取るほど、人の助言は受け入れ難くなるものと思います。しかし、私には「あなたはここが足りないよ」という、神からのメッセージのようにも思えて、ふっと感謝に変わる…、そんな不思議を何度も味わっています。若い先生方に向けて、勉強会や研修会をする中では、「先生のように、いつまでも感謝される人を目指したい」と言ってもらいました。身に余る仕合せです。

多くの喜びを頂く日々の中で、最近、「我が家の心の道をつなぐ大切さ」を考えるようになりました。神の教えは、自分の喜びだけでなく子供や孫の仕合せにもつながる、深い、深い真理。ですから、今の生き方を大切に。職場でも、家庭でも、良いものを残せる自分でありたいと思います。

「教え」を学び 「真理」に悟りを得るほど
    人間は 「運命」の力を世(社会)に奉仕する人を目指す
 目指すほど 「心(運命)」は磨かれ
    万人 万物を優しく包み 受け入れる心(実体)が芽吹いてゆく
真実 「奉仕」に生きるとき 「運命」は 神の手の中 守られて
    生涯 人との出会いを生かして 生きがい多い人生を歩んでゆける

「教え」を学び
    「真理」に悟りを得るほど
  人間は 「運命」の力を
    世(社会)に奉仕する
            人を目指す
 目指すほど 「心(運命)」は磨かれ
    万人 万物を優しく包み
      受け入れる心(実体)が
            芽吹いてゆく
真実 「奉仕」に生きるとき
  「運命」は 神の手の中 守られて
    生涯 人との出会いを生かして
      生きがい多い人生を
            歩んでゆける

『真実の光・神示 令和2年版』41ページ(中略あり)