小さい頃からの大きな悩みは、「生きる希望がない」こと。思い描いた理想がかなわないと、「生きる意味がない」と思ってしまうのです。今思うと恥ずかしい限りですが、いつも「死にたい」という衝動がありました。
18歳で妊娠し、周りの大反対の末に諦めた時、思いどおりにならない怒りが込み上げました。「神様まで私を守ってくれないの?」。暴れる心で、家族みんなを苦しめる日々でした。
姉の玉納奉寿をきっかけに
追い打ちをかけるように、大好きな姉が若くして死去。もう生きている意味が分からなくて、毎日泣きました。玉納奉寿で、姉の魂が安心する生き方、両親に心配を掛けない生き方をしなきゃと思ったものの、人生、そう簡単には進みませんでした。
その後、結婚した夫とは壮絶なけんかを繰り広げ、義父母ともうまくいかず、生活は荒れ放題。でも、仕事で警察沙汰に巻き込まれた時、夫が見放すことなく寄り添ってくれました。この日が、自分が変われたきっかけ。「一度終わった人生だと思って、私の人生、ここから変える」。こう決意できたのです。
神が救ってくれないではなく…
久しぶりに神の館のご神門をくぐった時、涙が止まりませんでした。神の教えは、神様からの「こう生きなさい。仕合せになるんだよ」というメッセージのように感じ、初めて素直に入ってきました。
「信者なのに神は守ってくれない」ではなく、「神に守ってもらえる自分ではなかった」のでした。夫を見下す態度。親をからかう言動。一つ一つ改めていきました。
周りが驚くほど激しい言い争いをしていた私と夫。今は、「何でも言うけれど、穏やかに話せる2人」です。それは、一緒に教えを学んでいるからだと思います。全く違う意見でも、「どうしてそう思ったの?」と聞くようになりました。「相手にも心があって、何か考えていることがある」。そう思うだけで、全く違う世界が見えてきます。「時間の無駄」と思っていた相手の行動も、「夫が大事にするものを、私も大事にしたい」と感じたり…。すると、夫も私の手料理を「うまい!」と喜んでくれるなど、だんらんが生まれるのです。
家族と過ごす心穏やかな毎日
夫だけでなく、両親や妹、義父母と過ごす時間も穏やかで、仕合せに感じます。この前は、実家からビデオが出てきました。そこには元気な姉の姿が…。昔なら「何で、何で」と見られなかったはずなのに、「こんなに家族仲良くしている姿を、お姉ちゃんに見せたいよね」と、みんな笑顔で話せたのです。神は、どこまでも心を守ってくださることに驚き、感謝を深めました。
私に子供はいませんが、少しでも良い生き方を、家族の心の道に残したい。これが、私にとっての神と生きる意味です。今、自分の人生をとても大切にしています。
心の姿が 人生「苦 楽 明 暗」分けると申す
我が心のありよう 神の教えに近づくほどに
我が人生 生きる姿(環境)は 明るく 楽しくなる
一日一日神の教えに生きてごらん
人生 生き方が大きく変わる
人生 生きる姿(環境)も大きく変わる
心の姿が
人生「苦 楽 明 暗」
分けると申す
我が心のありよう
神の教えに近づくほどに
我が人生 生きる姿(環境)は
明るく 楽しくなる
一日一日神の教えに生きてごらん
人生 生き方が大きく変わる
人生 生きる姿(環境)も
大きく変わる
『真実の光・神示 平成19年版』81ページ(中略あり)