一体感を生むのは自分次第
大変な店から温かい店に
(茨城県SK/30代女性/スーパー店員)

スーパーで働く上で、私が目指しているのは、お客さまに喜ばれるお店であることです。とはいえ、仕事は一人ではできません。「みんなで和を持って、チームでやること」が大切です。

“一体感をつくること”を、一番に取り組むようになったのは、3年前の異動がきっかけでした。昭和の時代に開店し、地域に根差した店舗が、同僚に「大変なお店」と言われていた理由は、すぐ分かりました。

穏やかな心を保つ効果

「うちはずっとこのやり方」「お客さまもいいと言っている」レジのチーフとして会社の方針を伝えても、ベテランのパートさんたちは、やり方を変えてくれません。それどころか、「間違っているのは社員さんの方」と、逆に私の行動が本社宛てに訴えられたこともあったのです。けれど、一緒になって言い合っても、どうにもなりません。心がのまれないよう、イライラするたびに祈願すると、気持ちが穏やかになれたり、店長が助けてくれたりして、不思議でした。

神の教えに触れる機会も増えました。「和を保つことが大切」「こう実践すればいいのか」教会図書を読むと、今必要な内容に出会えます。今やるか、待った方がいいか、関わるべきか、関わらない方がいいか、的確に判断できるようになりました。

自分の行動を変えたら…

何より、人を変えようとするのではなく、自分が変わることが先と知りました。トイレが汚れていれば、率先して掃除。といっても、何でも自分でするのではなく、心掛けたのは、みんなの良さを生かすこと。パソコンが得意な人に案内掲示の作成を頼み、その出来栄えを店長に認めていただくことができました。

次第に、一緒に掃除する人が増え、否定的だったやり方も受け入れてくれました。毎月の報告書も、私への苦言から会社の企画への提案が増えるなど、お客さまや仲間を思いやって働く、温かい雰囲気が広がったのです。私の心が変わる中で、チーム感が出てきたのだと思います。

ある時、昔の私を知るパートさんに、「変わりましたね」と言われました。“駄目なものは駄目”と伝えることはありますが、一人一人の事情を加味して仕事を調整し、その分を私が動いて…と、幅が持てるようになったのを見ていてくれたのです。

8月から、「ぜひ、新規開店の店舗スタッフに」と呼ばれ、異動しました。新たな職場にも課題はありますが、改善のスピードが早く、これまで出会った人たちから教えてもらったこと全てが、役に立っていると感じます。新しい仲間を家族と思い、力を合わせて、お客さまに喜ばれる店を目指します。

「教え」を学び 「真理」に悟りを得るほど
    人間は 「運命」の力を世(社会)に奉仕する人を目指す
 目指すほど 「心(運命)」は磨かれ
    万人 万物を優しく包み 受け入れる心(実体)が芽吹いてゆく
 この時 人の心は 「奉仕」に生きている
 ――「運命」の力が引き出され 多くの人々に愛され 信頼される人(存在)――
 仕事の「真理」に生きる人の心(人生)が ここにある

「教え」を学び
    「真理」に悟りを得るほど
  人間は 「運命」の力を
    世(社会)に奉仕する
            人を目指す
 目指すほど 「心(運命)」は磨かれ
    万人 万物を優しく包み
      受け入れる心(実体)が
            芽吹いてゆく
 この時 人の心は
      「奉仕」に生きている
 ――「運命」の力が引き出され
     多くの人々に愛され
      信頼される人(存在)――
 仕事の「真理」に生きる
    人の心(人生)が ここにある

『真実の光・神示 令和2年版』41ページ

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