50を過ぎて知った
「和のある家庭」の威力
(神奈川県KK/50代男性/会社員)

私が育ったのは、神が説かれる「和のある家庭」とは真逆の家でした。

悩みばかりの半生

小学生の頃に両親が離婚。物心ついた時からずっと、母のギャンブル依存症、借金、生活苦…と悩みは尽きませんでした。高校卒業後、逃げるように上京して就職したものの、職場では周りになじめず、生きることさえつらくなるほど…。本気で人生を投げ出したい気持ちになった時、ふと目に留まったのが、当時の『友輪』に載っていた直使供丸姫先生のお写真でした。お優しいまなざしに引き寄せられるように教会へ。今から20年ほど前のことです。

神の教えを学び始めたら、次々に自分の欠点が見えてきました。何かあると人のせいにしてばかり。短気で、感情的になりやすく、職場では、会議中に席を立ったことも一度や二度ではありません。しかも、それが悪いこととすら気付いていませんでした。母に対しても、心の中にはずっと責める思いがありました。

母と本気で向き合ったら…

しかし、ある時、「家族が不仕合せだと、自分も仕合せにはなれない」と聞いて、はっとしたのです。家族は運命共同体。家族の誰かの問題は、家族みんなの問題。依存症で苦しむ姿を見るのは私もつらい…。「和のある家庭にならなければ…」と、心の底から思った瞬間でした。

親子仲良く、子供の立場で何でも母に語ること。神の教えからつかんだことを意識し、実家に電話をかけては、母と話すようにしました。お互い短気な者同士。最後まで話を聞かなかったり、余計なことを言ったり、うまく会話できないことも何度あったことか…。それでも、祈願しながら電話をするうちに、日常のささいなことを語り合うようになったのです。

初めて味わう家庭のぬくもり

「頑張ってるね」「嫌な出来事は、こう受け止めたらいいんじゃない?」などと、励まし、アドバイスし合うやりとり。母を案ずる気持ちも素直に伝えられ、「和のある家庭ってこういう感じなのかな」と思います。離れて暮らしていても居心地が良く、いつしか母のことが大好きになっていました。おかげさまで、ギャンブル熱も治まっています。

会社での私も変わりました。何かあっても、「お互いさまの気持ちが薄かった」「相手への配慮が足りなかった」と受け止められ、気持ちがすーっと流れていくのです。母に話を聞いてもらうだけで、こんなに穏やかな気持ちで過ごせるようになるなんて…。これが家族の存在、家族の力なんだと実感しています。

最近は、電話越しで一緒に配信授業を学んだり、教会図書や神示を読んだりする毎日です。勉強会が大好きな母と二人、これからもっと変わっていけることが楽しみで仕方ありません。

「教え」を通し 「和のある家庭」の姿(真理)を学ぶ
 自然と家族との関わりが深まり 調和が生まれる
調和がつくり出す力(環境)は大きい
 調和の基に 人間は実体を高め 「運命」に重なる人生を歩んでゆく
家族で「教え」を学び 「真理」で心重なる所(環境)に 「和のある家庭」が生まれる

「教え」を通し
  「和のある家庭」の
        姿(真理)を学ぶ
 自然と家族との関わりが深まり
    調和が生まれる
調和がつくり出す力(環境)は大きい
 調和の基に 人間は実体を高め
  「運命」に重なる人生を歩んでゆく
家族で「教え」を学び
  「真理」で心重なる所(環境)に
    「和のある家庭」が生まれる

『真実の光・神示 令和3年版』82ページ(中略あり)

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