夫婦の絆で、また一つ前進
我が家は仕合せ更新中!
(神奈川県YN/50代女性/主婦)

我が子の苦しみに揺れる母心

我が家は、単身赴任中の夫、大学で舞踊を専攻している娘と私の三人家族です。コロナ禍による初めての外出自粛で大学が休講になった時、我が子のつらい思いを知りました。「進学してから、これまで以上に自分に自信が持てなくなって苦しい」と、打ち明けてきたのです。楽しく過ごしているとばかり思っていた私には、心がえぐられるほどの衝撃でした。

さらに、さまざまな人間関係の中で、「考えをうまく伝えられない自分が嫌」と言う娘。母としてしっかり我が子を支えられるように神に願っては、心を立て直し、温かい言葉を掛け続けました。「人の話をよく聞いて、思いやれる優しさがある。それが、あなたのいいところ。お母さんは好きだよ」と。しかし、一時は元気になっても、再び不安な思いに襲われる繰り返しに、私の心も限界でした。

夫と二人で思いを共有

苦しい心の内を神に訴えるうちに、気が付いたのです。二人の子供なのに、夫婦で心を一つに触れるどころか、遠距離を理由に一人で抱えて、子供の思いを夫に全く伝えていなかった。だから苦しかったのだと。それからは、電話やメールで、どんなにささいなことも夫婦で共有しました。夫は真剣に耳を傾けてくれ、心の苦しさは消えていったのです。

そして、「つらくても逃げない。そんなあの子の気持ちを受け止めてあげよう」と、夫婦で心を重ねて我が子に触れていきました。真面目過ぎる娘に、逃げないことは大切。でも、選択肢はたくさんある。そのことだけにとらわれるのではなく、時には視点を変えてみるのも必要と語ったことも。何より、「あなたを大事に思っている」とその時々に伝えていくと、娘は徐々に落ち着きを取り戻していきました。

成長させてくれた娘との時間

その後、ダンスのサークルで振り付けを任された娘は、観客も、出演者も楽しめるようにと、前向きに頑張っていました。大変さもあったようですが、迎えた本番は大成功。「一人一人の良さが引き出された振り付けで、とてもよかった」との声に、娘は喜びと達成感を味わっていました。

今回、娘と過ごした時間は、自分を深く見詰める好機となりました。神の教えは、自分を高める気付きの宝庫です。いつからか「今が一番仕合せ!」と毎年感じるようになり、現在も更新し続けています。自分だけでは成し得ない、神が心を導いてくださっての成長と、感謝あるのみです。

夫婦二人で我が子に向き合う大切さは、こちらからもつかめます。

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