離れて暮らす子供が仕事で悩みを抱え、私には話してくれますが、厳しい夫のことは避けています。どのように力になればいいのか分かりません。(50代女性)
A
子供には夫婦二人で向き合うことと、神はお教えくださいます。
まずは「家の姿」を知ること
夫は家族の心を支え
妻は家族の心をつなぎ
夫婦の信頼育むところに 子孫が栄える
夫婦仲良く 和のある家には 心素直で正直な子が育つ
まずは「家の姿」を知ること
夫は家族の心を支え
妻は家族の心をつなぎ
夫婦の信頼育むところに
子孫が栄える
夫婦仲良く 和のある家には
心素直で正直な子が育つ
『真実の光・神示 平成16年版』194ページ(中略あり)
父と子の心をつなぐのは、母親の大切な役割です。電話やメールをするときは、子供を思う父親の気持ちも伝わるように意識しましょう。「お父さんも心配しているよ」というひと言から、夫婦で心を重ねて自分を思ってくれていることを、子供は感じ取ります。家族の温かさに触れ、自然と子供の心は安定していきます。離れていても思いは伝わるのです。両親の応援を受け、子供は持って生まれた良さを発揮して、今ある悩みを乗り越える力が引き出されます。
「夫婦二人の子」と、我が子に向き合い、子供の悩みを乗り越えた人がいます。ぜひご覧ください。