No. 1387

摂食障害から腎不全に
なのに、毎日が仕合せ
(千葉県AK/50代女性/無職)

高校1年生の夏、友人と軽い気持ちで始めたダイエット。まさかそれが、こんなにも大ごとになるなんて…。 

私の人生の大半は、摂食障害との闘いでした。何度、生死の境をさまよったか知れません。近年、病の影響で発症した腎不全は、既に末期で、即入院。即透析治療開始でありながら、またもや一命を取り留めたのです。 

たくさんの人たちのおかげで

退院後は、近所のクリニックで透析治療へ。神の教えを学び始めたのは、この頃でした。「あらゆることに感謝の気持ちが足りなかった」これが最初の気付きです。 

入院していた頃は、「何でこんなつらい思いをしなくてはいけないの」と荒れに荒れた私。自暴自棄になって八つ当たりをしても、見捨てず、励まし、見守ってくれたのは両親。親の愛の深さが、痛いほど染みました。病院を抜け出そうとする私をなだめ、親身に関わってくれたのは医療従事者の方々。たくさんの人たちのおかげで、“私は今生きている”。初めてそう思えたのです。 

一つ一つに感謝が芽生えたら

命があるだけでも、“奇跡”で、“ありがたい”こと。それが分かったら、今までと、見える世界ががらりと変わったのです。 

どこまでも親に愛され続けている…。生きるための透析を受けられる…。一つ一つに感謝が芽生えてきました。すると不思議です。治療の効果がなく、不調続きだったのに、不満や怒りが全くなくなったら、すこぶる快調に。透析仲間とも励まし合いながら、治療に“元気に”通えているのです。 

穏やかに過ごせる仕合せを実感

何と摂食障害も、ほぼ回復。実家に戻るたびに、両親と食事ができる日が来るなんて、ありがたくて、うれしくて…。家族の心と生活をどれほど苦しめてきたか、それに気付けたのは、恥ずかしながら近年のことです。そんな私が、親子のほのぼのとした時間を味わっています。 

特別なことはなくても、穏やかに過ごせる。これが真の仕合せなんだなと、感謝する日々です。感謝の心から健康な心が持てる、神が言われるとおりと実感しています。病気を抱えていても、先への不安がありません。これまで心配を掛けてきた両親を、少しでも支えていきたい。そのためにも、もっと心の成長を図って、家族と一緒に仕合せを満喫していきます。

人との出会いを大切に 感謝の思いを深めて 触れていようか
 この「心」を身に修めるほど 「運命」が導く心の動きが取れる
 「心」が高まるほど 家族の心は重なり 会話も増える
 真の「健康」味わう心(姿)が ここにある

人との出会いを大切に
    感謝の思いを深めて
           触れていようか
 この「心」を身に修めるほど
   「運命」が導く心の動きが取れる
 「心」が高まるほど
   家族の心は重なり 会話も増える
 真の「健康」味わう心(姿)が
             ここにある

『真実の光・神示 平成30年版』165ページ(中略あり)