義母の勧めで、信者になって4カ月がたちました。たった4カ月ですが、私が感じている確かな変化。心が穏やかなのです。
信者になった理由は、育児で悩んでいたから。3歳の娘と、1歳の息子がいますが、上の子のイヤイヤ期がひどく、下の子は、周りが心配するほどギャンギャン泣きます。夫はその泣き声にイライラし、叱りつけ、子供がさらにギャン泣きをする…という悪循環。どうしたらいいか分からなかったのです。
「子供寄り」の関わりを変える
初めて学ぶ神の教えは、新鮮でした。子供の安定に直結するのは、「夫婦の心のつながり」。ハッとしました。イライラする夫から、子供を守ろうとしていましたが、それは「子供寄り」の関わり。夫の心が穏やかになるように、「夫寄り」の関わりをしていくこと。状況は変わっていなくても、やるべきことが見えて、安心しました。
夫に聞くと、いろいろ話してくれました。普段は子煩悩で、穏やかなパパ。でも、泣き声を聞くと、イライラが抑えられないとのこと。「子供はまだ小さいから、イライラしてもまだ分からないだろう」とも思っていたようです。親の私たちが、穏やかな心でいられるように、2人で祈願していく大切さが心に染みました。
ある時、また子供が泣き出しました。夫は怒るだろうな…と思っていましたが、何と、子供の心が和むように、歌を歌い始めたのです。すぐには泣き止みませんでしたが、夫の優しい心が見えて、何とも温かい気持ちになりました。夫婦2人で一緒に子育てしている心強さも感じ、夫への感謝が深まったのです。
信者になった後のうれしい変化
今は、子供のギャン泣きも減り、私が話すことをちゃんと聞いてくれます。実は、信者になる前は、いろいろと変な影響を受けたら嫌だな…という不安もありましたが、むしろ、良い影響しかありません。
昔、人間関係でとても苦労した私は、子供にだけは、同じ思いをさせたくないと思っています。それをかなえるための心の基盤をつくるのは、塾でも幼稚園でもなく「家庭」。信者になったおかげで、漠然としていた大事なものがハッキリ見え、心がぐらぐらしなくなりました。「こうしていけば大丈夫」が分かった今、明るく、強い心で生きる気持ちが芽生えています。
他にも大勢の方が、信者になって味わった喜びをお寄せくださっています!
夫婦仲良く 心支え 重ねて 人生歩めば
我が子の運命 「真実の愛」に包まれて 立派に育つ
――仕合せの基は 和のある家庭―― 人生の真実に気付いて
心迷わず 我が「運命」に導かれて 我が子の「人生」 歩みが始まる
「育児」――我が「悟り」にあると気付いて 「信者の道」を迷わず歩めよ
夫婦仲良く
心支え 重ねて 人生歩めば
我が子の運命
「真実の愛」に包まれて
立派に育つ
――仕合せの基は 和のある家庭――
人生の真実に気付いて
心迷わず
我が「運命」に導かれて
我が子の「人生」 歩みが始まる
「育児」――
我が「悟り」にあると気付いて
「信者の道」を迷わず歩めよ
『真実の光・神示 平成22年版』22ページ