No. 1903

不満で限界だった職場でも
向き合う心次第で大活躍!

(三重県YF/20代女性/会社員) 

社会で大活躍できると信じ、学生時代にパソコンを勉強。数々の資格も取得しました。そうして就職した化学メーカーでは、研究員を事務面で支える部署へ。しかし、そこからは試練の連続でした。 

人間関係に悩み、仕事でもミス

先輩たちとの関係がうまく築けず、あまり仕事を教えてもらえません。私に任されるのは、消耗品の補充など、パソコンを使わないものばかり。なのに、余計なことをして叱られ、イラついてミスをする悪循環。こんなはずじゃなかったのに…。ますます仕事は限られ、とうとう「いてもいなくても変わらない」と言われてしまったのです。何が正しいのか分からなくなり、会社を見るだけで胃が痛み、消えてしまいたくなったことも。やることもなく、終業時刻を待つだけの毎日は、本当に苦しかったです。 

教えに苦しみを抜け出すコツが

誰にも相談できずにいた中、ふと手にした教会図書。苦しみから抜け出す手掛かりが欲しくて読んでみると、「家族に何でも話す」というひと言が心に留まりました。思えば私は、何でも一人で解決しようとするタイプで、家族にも弱音をこぼせません。でも、思い切って相談してみたのです。すると、「つらいね」「いろいろあるよね」と、それは温かく受け止めてくれました。いつも味方になってくれることが心強く、「家に帰れば、みんながいる」と思うと、苦しくても頑張ることができました。 

仕事に向き合う心が変わったら

家族の後押しを受け、上司にも相談したところ、職場の環境は徐々に変わっていきました。でも、一番変わったのは、仕事に向き合う私の心です。「こんな仕事」「私の方がパソコンができる」といった、不満や周りを見下す自分の心に気付いたのです。「どんな仕事にも全力で取り組もう」。もがくあまり、大切なことを見失っていた私に、新たな目標ができました。 

さらに、「一人一人に必ず良さがある」という職員の言葉に、先輩の悪い面しか見ていなかったことを反省。「丁寧に教えてくれないから」などと責める思いがよぎるたび、祈願で心を立て直し、「会社のために、少しでもできることを…」「どうしたら、研究員の役に立てるだろう」と考えるようにしていったのです。

与えられた仕事に心を込めて

そんな時に目を引いた、ある先輩の丁寧な仕事ぶり。私も見習いたいと思い、事務手続き一つも、メールを送ってから具体的な話をするなど、研究員が分かりやすいよう、相手に合わせて心を使っていきました。やがて上司から、「よくやっているね」と、褒められるまでになったのです。 

研究所で催しがあった際も、丁寧なお迎えを心掛けました。お越しになった方や上司から、「来て良かった」「来年も頼むね」といった感謝の言葉を頂き、他部署の方には「神対応」とまで。徐々に仕事が増えていき、「あなたは聞きやすいから…」と、研究員にも頼られる自分に変われました。 

自分の良さに自信を持って前進

最近は、パソコンを使った仕事も多くなりました。会社全体が、研究員に寄り添う雰囲気に変わり、活気づいているのもうれしいことです。多忙にはなったものの、過去のつらい経験のおかげで、感謝の気持ちで仕事に打ち込めることもありがたいです。 

いろいろな人との関わりを通して、自分の欠けにも、良さにも気付けました。やりがいを味わい、あれほど嫌だった会社が、私の誇りになりました。まだまだ課題のある私ですが、神が示される生き方を学び、もっと人の役に立てるよう、心を磨いていきます。

学んで 知った「真理」を
     祈願を通し
       「人生」に生かして行く
 自然と
 「運命」の力が引き出され
   出会いの重さ その価値が分かる
仕事とは
 万人・万物と
  互いの運命を
   重ね 補い 支え合えた時に
           生まれる出会い
 「真理」に生きるほど
   人間の心は
     感謝の思いを深め
       「運命」の力に守られる
 出会いが生む仕事に
    生きがいを感じ
      ますます成果を上げてゆく

令和8年6月23日〈中略あり〉