No. 1882

悩み続けた職場の人間関係
視点を変えたら一気に好転

(長野県YY/70代女性/パート) 

転居を機に、コンビニで働き始めて数年。この間、私の心を一番重くしていたものが、職場の人間関係です。挨拶には反応がなく、「これやりましょうか?」と尋ねても、「いい」と素っ気ない返事。先輩の言動は、心に突き刺さるようでした。無視も多く、途中からは「具合が悪いですか?」などと、重ねて声掛け。そうすると、数日はにこやかに話してくれます。けれど、何かの弾みに表情が固くなると、もう目も合わないのです。長年働いてきましたが、こんな職場は初めてで、つらかったです。

同じことを繰り返す原因は…

家族と神示に触れては祈願。その中で、ふと思い当たったことがありました。初日から、ずっと先輩の言動に心が揺れていた私。けれど、「同じ状況を繰り返す」ということは、自分にも何かあるのでは…と思ったのです。考えてみれば、そもそも私は気にしやすい性格です。落ち込んだり、思いどおりの反応を期待したり、相手の言動に過敏になっていたと気が付きました。

深く自身を見詰める中で、もう一つ見えたことがあります。無視されると伝えていた、「具合が悪いですか?」の言葉。先輩を思いやっているつもりでも、心の奥にあったのは我が身をかばう気持ちでした。私もつらいけれど、このままでは相手もつらいだろうな。本当に人を思いやれる自分になりたくて、真剣に祈願しました。 

明るく強い心で向かっていくと

祈願は不思議です。学んで気付いたことを神に語る。それだけで“心の動き”が変わりました。余計なことを考えなくなって、全力で仕事に臨めるようになったのです。もともと私は、気付いたら動かずにはいられない性分です。「皆さんのために何ができるか」。その気持ちはどんどん膨らんで、レジの調整などさまざまな場面で「私やります!」と、動くことが増えました。 

仕事に打ち込んでいると、見えてきました。人一倍一生懸命に働く先輩の姿です。キャンペーンに向けて丁寧にポップを作り、嫌がる人の多い冷凍食品の品出しも進んで行って…。先輩と向き合う気持ちが変わるほど会話が滑らかになりました。「全て並べていいですか?」「うん、大丈夫」。慣れた仕事も独断でせず、必ず報告するように。その積み重ねに、無視されることがなくなっていったのです。 

さらなる心の成長を目指して

徐々に…ですが、職場の空気も変わってきています。挨拶を交わすようになり、先日はゴミ箱を整理していた私に、同僚が「手伝うよ」と声を掛けてくれました。「あなたならどうする?」と頼られることも増え、今、本当に仕事が楽しいです。こんなに心弾む日々を過ごせるなんて、想像もできませんでした。特別なことがなくても、気持ちが軽く、ワクワクした思いが湧いてきます。そんな思いを、娘たちと語り合う時間も仕合せです。今月は、光栄信者参拝時。神に、ことし前半の気付きと喜びをご報告し、さらなる前進を目指してまいります。 

「教え」を学び
   「真理」に生きる思いを強く持つ
 この心が深まり 身に付くほどに
    人(人間)の心は
         明るく 強くなれる
 人(人々)の言葉 態度に
    心振り回されることなく
      奉仕に生きる思いが持てる
自ら相手を受け入れ 関わる気持ちが
      働く意識を生み出し
           成果につながる
 仕事は 奉仕の心に生きて
  初めて実績と生(な)ると悟るべし

(令和4年12月23日〈中略あり〉)