(愛媛県KK/70代女性/主婦)
夫は頑固で自分の意見を通す人。頭ごなしに言われるのが嫌で、いつの間にか私は、言葉をのみ込むようになりました。子供たちが成長してからは、ますます無言に…。けんかもない代わりに、何となく心が重く、晴れない毎日。「長いこと夫婦でいると、こうなるんかな」などと諦めていました。
背中を押した職員の言葉
これまで、幾度も神に助けていただいてきた我が家です。偉光会館へは習慣のように通っていましたが、勉強会の内容は右から左に流れ、祈願は「助けてください」ばかり。心の奥では「そんな自分を変えたい」と願いながら、全てが中途半端なままでした。止まっていた気持ちを動かしたのは、職員の「神示に触れましょう」というひと言。「やってみよう!」と思ったのです。
教えに触れて見えてきたもの
繰り返し神示に触れるうちに、「頭」ではなく「心」で感じるものがありました。どこまでも私たちの仕合せを願われる、深い、深い神の愛でした。その御心を感じるほど、祈願に思いがこもるように。「何でも話せる家族になりたい。私も正直に思いを伝えたい」。神に真剣に訴えていると、あちらこちらに、会話のきっかけが見えてきます。夫の好きなテレビ番組、デパートの催事のこと、運転中の景色など…。次第に夫の方からも、声を掛けてくれるようになりました。
そうしたある時、二人で車に乗っていると、夫が対向車の運転にぽろっと文句を言いました。以前だったら、ぐっと言葉をのんだ場面です。でも、「お父さん、そんなふうに言わないで」。穏やかに気持ちを伝えられました。夫も「そうか」と受け止めてくれて、うれしくてたまらなかったです。
さらなる成長を目指す思いが
今、夫は帰宅すると、「きょうはこんな人と会って」などと、職場での出来事を話してくれます。何げなく話しているようでいて、「私に分かるように…」と気遣ってくれている。小さな会話を積み重ねるうちに、それが分かるようになりました。頑固だけれど優しい夫と、一緒に畑に出たり、時には晩酌したり。共に過ごす毎日は楽しくて、感謝の思いでいっぱいです。だから私も、「奉仕の心」を身に付けて、もっと家族に温かく、思いやりを持って接していきたいです。たくさん心が成長できた今年。喜びを胸に、これからも学び続けます。
「教え」を学び
家(家庭)の姿(真実)を知って
「真理」で家族に触れる努力をする
自然と家族との関わりが深まり
家族を思う気持ちが強くなる
この思いの強さが
真実の愛(愛心)を育み
奉仕に生きる人を育てる
「教え」で関わりを深める家庭に
身を置くことで 人間は
必ず真の生きがいを手にできる
『真実の光・神示 令和4年版』112ページ(中略あり)