子供に発達の障害があるかもしれないと学校の先生から言われ、受診したところ病名が付きました。「なぜ…」と受け止めきれず、不安です。(30代女性)
A
病名が付いたとしても、親としてなすべきことは、何ら変わりません。病名に心とらわれず、子供の良さをしっかりと見詰めて、伸ばしていきましょう。
姿 形を追い求め 親子ともども 結果に心振り回される
よって 夢かなわず 心落ち込み 心傷つけ合う姿が多い
家庭の心は 夫婦仲良く 何でも話し合える 家族の調和に芽吹くと申す
笑顔と会話を 家族一人一人が欠かぬよう
気持ちを開放できる 家庭をつくればよろしい
姿 形を追い求め 親子ともども
結果に心振り回される
よって 夢かなわず 心落ち込み
心傷つけ合う姿が多い
家庭の心は
夫婦仲良く 何でも話し合える
家族の調和に芽吹くと申す
笑顔と会話を
家族一人一人が欠かぬよう
気持ちを開放できる家庭を
つくればよろしい
『真実の光・神示 平成26年版』116ページ(中略あり)
家庭は、子供の人生を守る掛け替えのない環境です。夫婦で何でも語り合い、常に心を重ねて、子供に向き合いましょう。良さを見つけるたびに我が子に伝えることで、「自分は愛されている、信頼されている、期待されている」と実感でき、子供の心に自信が湧き上がります。親も、障害を含め、我が子の存在をありのままに受け止められるでしょう。そこに、親子ともに安定した心で、毎日を過ごせるようになります。
笑顔と会話あふれる豊かな家庭環境は、その子の持つ良さを最大限に引き出し、必ず仕合せな人生へと導きます。