先日、混雑した電車のホームで転び、左肩を骨折してしまいました。びっくりするほど腫れましたが、いつも学んでいる「心と体は連動している。だから、心の健康が大事」という神の教えを思い出し、こんな時こそ、心は元気でいようと思いました。

息子や友人の支えで毎日明るく

一人暮らしですが、関東にいる息子が飛んできてくれました。病院の予約から美容院の手配までしてもらい、うれしかったです。

「りんごをむこうか」と言ってくれる友人に、「右手は動くし、いざとなったら、かぶりつくから」と言い、二人で大笑いしたことも。自分のことを自分でできるありがたさを、あらためて感じました。

２年間、学び続けた成果が！

心ゆったり過ごせたのは、神の教えのおかげです。この２年間、毎日神示集を読み続けて、少しは神の教えが身に付いてきたからかなと、うれしく思いました。

診察の日には、「骨がきれいにくっついています。治りが早いですね」と先生に言ってもらい、安堵しました。

教えを学ぶと、「そういうことだったんだ」と、気付くことがたくさんあり、新たな発見が楽しくて仕方ありません。今月は勉強会が休講ですが、コロナウイルスが落ち着いたら、また学びに通うのが楽しみです。

今は、自宅学習の時。３月に発行されたばかりの教会図書を、愛用の虫眼鏡を使って早速読んでいます。