求め過ぎない心を身に付け
嫌な夫が「最愛の夫」に
(山梨県CY/40代女性/会社員)

「誰が洗濯してると思ってるのよ!」「洗濯機だろ」私たち夫婦の会話は、一事が万事こんな感じでした。夫は、仕事は真面目に取り組むものの、家のことはノータッチです。一方、私は、家事に、子供の送迎に…と、てんてこ舞いの毎日。夫の口からたまに出てくる「ありがとう」に、「言うだけなら簡単だよね」と塩対応で、できれば一緒にいたくないと思っていました。

「私基準」の心が邪魔をして…

たまたま開いた教会図書に、悩みの原因が書いてありました。相手に求め過ぎる「過分欲」。これがピッタリはまりました。「私も仕事してるんだから、私の方が大変。もっと私を手伝って!」と、考え方が「私基準」だったのです。「夫は?」と考えた時、どんなに大変な仕事が入ってきても、決して手を抜かず頑張ってきてくれたことを思い出しました。「これって当たり前じゃないよね」と感じて、自然と感謝が生まれてきたのです。

感謝は、「思う」だけでなく、言葉にして「伝える」。いつも神の教えで、会話の大切さを学んでいるので、早速伝えました。すると、「家事を手伝おうとしても、仕事で追い込まれていて、余裕がなかった」と本心を語ってくれました。そんな夫に寄り添えないほど、私も余裕がなかったのです。

「求め過ぎない」とは?

妻らしい心をすっかり忘れていた私。「お疲れさま」の言葉一つも、愛を乗せて伝えられるように、祈願です。家事を手伝ってほしいときは、夫の状況を考えながら、「これお願いしていい?」と頼んでみました。するとビックリ、普通に手伝ってくれるのです。「求め過ぎない」というのは、何もかも我慢することではなく、「相手基準」を意識すること。その上で、自分の思いも伝えていけば、悩みも不満も生まれないのだと分かりました。

最近は、何と夫が自分から夕飯の後片付けをしてくれます。トイレ用の掃除用具まで買い込んできてピカピカに。「私とは掃除の仕方が違うな」と思いつつも、「やってくれたんだ。ありがとう」の心で満たされていくのが、不思議です。以前の私だったら、「もっとこうやって掃除して!」と、「私基準」を押し付けていたと思います。

夫は、相談もせずに物事を決めるタイプの人でしたが、近頃は、家族会議を開くようになりました。子供たちも積極的に発言して、会話が前より増えています。夫は、自分の意見だけでなく、必ずみんなの意見を聞いてくれて頼もしいです。結婚23年目にして、嫌な夫が「いとおしい夫」になりました。

神示で確認 「喜び」の仕組み

「教え」を学び 「真理」に悟りを得て 心(人生)に生かせる人は皆
    相手の気持ちを受け止め 正しい関わりを深めてゆける
 仕合せを共有し 会話の絶えない家庭の姿が ここにある
「教え」のある家庭に 夫婦の運命は重なり
    互いの実体を 「真理」に生きて高めることに 気持ちが向かう
 二人の会話も深まり 共鳴 共感し合う人生が始まってゆく

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』19ページ(中略あり)

神示で確認 「喜び」の仕組み

「教え」を学び 「真理」に悟りを得て
    心(人生)に生かせる人は皆
  相手の気持ちを受け止め
    正しい関わりを深めてゆける
 仕合せを共有し
  会話の絶えない家庭の姿が
    ここにある
「教え」のある家庭に
    夫婦の運命は重なり
  互いの実体を
    「真理」に生きて高めることに
      気持ちが向かう
 二人の会話も深まり
    共鳴 共感し合う人生が
      始まってゆく

『真実の光・神示 平成31年・令和元年版』19ページ(中略あり)

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