(静岡県EM/60代女性/主婦)
最近がんの手術をしました。入院中、教会の書籍を読みふける中で、あらためて人生の真理の深さを知り、大きな気付きがありました。
何度も病院に来てくれる娘に感謝していましたが、教えを学ぶうちに、陰で協力してくれている娘の家族にも感謝しなければ…と感じたのです。中学生の孫は、「おばあちゃんのためだから行ってきていいよ」と気持ちよく送り出してくれ、小学生の孫も、「お母さんがいない日は寂しかったけど、我慢した」と言っていたそうです。家族の愛に支えられて生きているのだと実感しました。これまで自分のことしか考えていなかったと反省し、これからは、家族のため、人のためにできることをさせていただきたいと心から誓いました。
神の教えを知らなかったなら、体はもとより、ここまで健康な心になれなかったと思います。手術を機に自分を見詰め直せたこと、そして、生かされていることに感謝でいっぱいです。