No. 316

人との関わりが苦手な私が
無理なく築く人間関係
(香川県HH/70代女性/主婦)

昨年、民生委員に…とお声が掛かりました。人との関わりが苦手な私ですが、地域のためにお役に立てるならと、意を決して引き受けました。

見失っていたものを取り戻す!

自分なりに頑張っていたものの、会長から疎まれている気がして、「なぜ?」と悶々とする日々でした。そんな時、教会図書の『心の正道』が私にヒントをくれました。

今、私が目を向けるべきなのは、委員の仕事。縁のあった方々の役に立てるように、誠実に取り組むこと。私は、相手の言動にとらわれて、「自分がやるべきこと」をすっかり見失っていたのです。岩のように重かった心が軽くなった瞬間でした。

やるべきことは変わらずとも…

もともと人間関係に苦手意識がある私です。一生懸命な会長さんにしてみれば、ちゅうちょしたり、戸惑ったり、積極性が足りない私の姿に、物足りなさを感じていたのかもしれません。

やるべきことに尽力する。その思いで取り組んでいると、不思議と以前は怖かった会長のまなざしが穏やかに感じられて、互いに声を掛け合いながら進められるようになりました。委員としてやるべきことは全く変わらないのに、そこに向ける自分の気持ちが違うだけで、結果がこれほど変わるのかと驚いています。

さらに、このたび、役員に選んでいただきました。地域のためにもっと頑張ろうと、ますます心が奮い立ちます。

人間関係の悩みが尽きなかった私が、人との触れ合いを純粋に「楽しい」と感じます。この変化にも、驚きです。神の教えがあれば、心も、生き方も改善していける。そう確信し、感謝でいっぱいです。