60代

心から消えた“離婚”
家族が重なるコツは会話に

(長野県CS/60代女性/自営業) 長男を授かった後、一人で育児をこなし、経済的な不安などもあって、産後うつに。2人目の妊娠を機に、実家のある長野への移住を夫に伝えましたが、うんと言ってくれません。でも、私は心身ともに限界状態。離婚してもい...
60代

夫婦の信頼が深まるほど
物事が次々に好転!

(大分県YT/60代女性/主婦) 夫が家のことをしてくれない。どうしたらさせられるかを考え、「ああして」「こうして」と指図するうち、夫婦仲がギクシャク。持病のぜんそくまで、ひどくなってしまったのです。 自分の姿がどんどん見えて… さらに、足...
60代

“気付き”が得られる感動
人生に確実な軸を持って

(栃木県KK/60代男性/無職) 偉光会館で神の教えを学んでいると、「なるほど!」「そうか!」と得られる“気付き”。それを生かせば、人生は必ず良い方向に向かうと、日々実感しています。  といっても、数年前までの私は「仕事一筋」。転機は、妻の...
70代

“夫婦って何!?”から一転
二人で一生添い遂げたい

(広島県TK/70代女性/主婦) 人と関わるのを好まない夫。小さい頃から、臆病で自分を出せない私。そんな二人が夫婦になり、会話もわずか。私は必要とされているの? 夫婦って何!? 50年も一緒にいながら、夫の気持ちが全く分かりませんでした。 ...
60代

欠けていたものが見えて
何でも語れる家族に

(栃木県YK/60代女性/パート) 3年前、早期退職した夫は、次の仕事を探しているうちに、心身を病んでしまいました。 心配性で、物事を悪く考えてしまう私は、その不安から、夫を責める心に。家でごろごろしている姿に、「そんなんだから、余計に暗い...
70代

対人関係で抱えたストレス
心身ともに好転した契機は

(熊本県TW/70代女性/パート) 介護職に就いて約30年。昨年、職場に年の離れた同僚が入ってきました。「もし私に子供がいたら…」と思うほどの年齢です。この女性がいろいろと気が付く人で、最初は良かったのですが…。何度か指摘されるうちに、「失...
50代

感謝の心が消してくれた
こんな家…という思い

(岩手県YC/50代女性/主婦) 「こんな家に生まれたくなかった」「帰ってきたいとは思わない」。子供から初めて聞いた本音に、戸惑いました。なぜなら、私も、もめ事の絶えない家に育ち、過去に同じことを言っていたからです。 自分を振り返ってみると...
60代

目指す姿を残して
安らかに旅立った母

(横浜市YT/60代男性/無職) ことしの正月、「おいしい」と笑顔で食事をしていた94歳の母。その1週間後、膵臓(すいぞう)がんの末期と分かったのです。しかも、残された命はわずか…。  最後まで精いっぱい尽くしたい 物心ついた頃から信者で、...