(福井県MO/60代女性/団体職員)
昔から病気に縁がなく、多少調子が悪くなっても寝れば回復。「健康には自信がある!」。周りにそう話すほどでした。
自分を見詰める機会に
ところが先月。仕事中、思わず声を上げるほど、左耳がズキンズキンと痛み出しました。夜には、左唇から顎にかけて発疹も…。翌朝すぐに皮膚科へ。帯状疱疹(ほうしん)でした。「あなたは運が悪い」。医師は淡々と説明してくれました。三叉(さんさ)神経に沿って症状が出ていて、しかも発症から時間がたっている。よって、顔面まひ、顔面神経痛、難聴になる確率が高いと言うのです。
「入院できないなら、薬を処方します」。最初こそ驚いたものの、医師の話を聞きながら、私の心はどんどん落ち着いていきました。思えばこのところ、耳や肌に若干の不調がありました。それを、「そのうち治るだろう」と考えていたのは事実。はっきり言われたおかげで、目が覚める思いだったのです。病気のことは医師を頼り、薬を服用しながら、私は自分の“心”を見詰めていこう。心が健やかであれば、体からも生命力が引き出されていく。最悪の事態は避けられるはず。気持ちが定まると、耳の痛みまで私を応援してくれているように感じ、心を守られている確信がありました。
“心”の健やかさを願って
帰宅後、他県に住む姉に連絡。「大丈夫?」の言葉が温かく、本当にありがたかったです。早速、神示を基に自分を振り返っていきました。人一倍頑張る分、一人でがむしゃらになりやすいのが私の弱点。同僚との関わりはどうだっただろう。深く見詰めるほど、自分の欠けが見えてきて、祈願もより真剣になったのです。
職場の仲間も、家族のように案じてくれていました。だから体調だけでなく、自身の気持ちも伝えました。責任者として、支えられている感謝と、ますますみんなと重なっていきたいと思うこと…。もともと、人柄の良い同僚たちです。一層信頼関係が深まって、納得するまで話し合う機会が増えました。丁寧に話を聞き、互いの気持ちを重ねていけば、一人で頑張るより、ずっとスムーズ。そう感じられる自分がありがたく、“心”がますます元気になっていったのです。
真理に生きる決意を一層強く
そして2週間後。「良かったですね」と驚く医師。わずかなかゆみが残ったものの、危惧されていた後遺症はなかったからです。「どう?」と連絡をくれた姉の優しさもうれしく、「姉妹っていいなあ」と胸がいっぱいに。同僚たちにも、感謝しかなかったです。
「あなたは運が悪い」の言葉から始まった今回の出来事。けれど、考えてみれば、私たちは、人生を仕合せに生き抜く力「運命」を、神から頂いています。それを知っている私は、「最高に運がいい」存在です。後は、運命の力を存分に引き出せるように、日々の心遣いに真理を生かす。そうすれば、どのようなことも糧とでき、必ず救われていく。その確信を深くした今、縁のある方々に神のご存在を伝えていきたい思いでいっぱいです。
「教え」を心(人生)の支えに
日々生きてごらん
心安定し
現実 現状を冷静に受け止める
心のゆとりが持ててくる
心(精神)明るく 強くなれたとき
人間は体調変化と調和できる
真の健康を手にした人の心が
ここにある
(平成29年1月7日〈中略あり〉)
