No. 218

イライラの心とさよなら!
感謝が招いた爽やかな毎日
(長野県YF/40代女性/運送会社勤務)

仕事を後輩に託したいのに、何度言ってもミスばかりで、任せることができません。イライラ、カリカリする心と、仕事への責任感から、自分でも「厳し過ぎたか…」と思うほど、後輩に当たってしまいました。

水ぼうそうになったおかげで

そんなある日、水ぼうそうにかかり、家から出られなくなったのです。おかげで一週間、心をゆっくりと整理できました。そして、「教えを学んでいながら、こんな心では駄目だ」と、相手を責めていたことを反省しました。

神示で自分の心が一変

出勤できるようになると、一週間、頑張ってくれた仲間に、心から感謝の思いが湧きました。

そのような中、公式サイトで3月15日のご神示の解析を目にし、「これだ!」と確信した部分がありました。
それは、奉仕とは優しく手助けすることだけではない。自分で頑張りたいと思っている相手ならば見守り、求められたら惜しみなく手を貸すことも奉仕…という内容でした。

もう、責める心が取れていることが、自分でもはっきり分かるほど。後輩と協力して頑張ろうという気持ちに変わりました。後輩も質問しやすくなったようで、たくさん声を掛けてくれるようになりました。

チャンスを逃さず! 逆転の発想

いつもなら、勉強会で学んだ時のメモを見て振り返るだけでした。でも今は、公式サイトのご神示の解析を、文字で何度も繰り返し読むことができます。このチャンスを大いに活用しようと思っています。

新型コロナウイルス感染が拡大している今ですが、マイナスをプラスに捉えることができて、毎日心が軽く、爽やかな気持ちで過ごせています。この感覚を継続していけるように、これからも学び続けます。