教えの素晴らしさを再認識 

(徳島県MO/50代女性) 

夫は、教会図書をほとんど読みません。“『生命の歩み』を家族で読もうキャンペーン”の呼び掛けを機に勧めると、毎日読み合わせをすることになりました。 

夫には、黙読より、声に出して読む方が理解しやすかったようです。親、先祖から受け継いでいる悪い実体が断ち切れるように、教えを学び、祈願で実践する大切さを痛感していました。 

私も、あらためて家族の土台は夫婦であることを実感。十教訓の順番に意味があること、相手を思う心で言葉を発する大切さにも気付けました。夫婦という、とても身近な間柄だからこそ、相手に求める思いが出やすくなるものです。それが、近頃は、夫を思いやって、ささいなことでも会話するように心掛けています。 

仕合せの基本である“六つの花びら”を開花させ、開運するために、どのような生き方をすればいいのか…。この一冊に、全て記載されています。読み合わせを通して、神示教会の教えの素晴らしさを再認識しました。信者仲間にも、この本の良さをお伝えし、届けていきます! 

※六つの花びら;神が人としての仕合せを六つの花びらに例えてお教えくださった、基本真理の一つ。夫・妻、男女の子供、健康、職業、生活、希望の六つに恵まれることが、人としての仕合せなのです。六つの花びらは、順にかなっていきます。夫婦が仲良く暮らすと、親子の仲も良くなります。そのような家庭を築けると、健康に恵まれ、人の役に立とうという意欲も枯れません。社会で活躍できるので、生活に困ることもなく、大きな希望を持って人生を歩めます。詳しくは『生命の歩み』84ページで確認しましょう。