(横浜市MN/60代女性)
私たち夫婦は、2、3年前から少しずつですが、教会図書の読み合わせを続けています。毎晩の積み重ねで、ずいぶん読み進めることができました。
そこに、このキャンペーンのご案内。これまでのように、「読んで終わり」ではなく、読んだ後に「感じたことを語り合う」。私たちには、ちょっとチャレンジなテーマでしたが、夫はすんなりと快諾。以来、読み合わせた後、夫婦で語り合うひとときが続いています。
この本を2人で読むのは2度目ですが、毎日、新たな気付きや感動を一緒に味わっています。「そうか!」という新鮮な気付き、「こんな大切なことを忘れてた」「今の自分にぴったり。生かさないと…」始める前の懸念を払拭(ふっしょく)するほどの盛り上がりです。
言えずじまい、がなくなって
夫婦で学び、語り合うことで、日常生活においても、本音トークがより自然に、気持ちよく行えるようになりました。言えずじまいだったことや、不安や不満、迷う気持ち…。「私はこう思うけど、お父さんはどう思う?」と聞くのも、とても楽になりました。夫も本音で応えてくれて、それが安心感になるので、とてもありがたいです。
夫と私の心には、「子供や身内、みんなで神の教えを学んで、一緒に仕合せになりたい」という思いがあります。『生命の歩み』を読むほどに、その思いは強まるばかり。「まずは自分がもっと学んで、子供たちの手本になれるよう、しっかりと生きなきゃね」「本当にそうだね」こういう会話を気持ちよく交わせることも、仕合せだと思います。家族の絆を、さらに深めてくれるキャンペーン、これからもずっと続けていきたいです。