『生命の歩み』は神の愛の塊

(神奈川県YS/40代女性) 

待望の『生命の歩み』の発行。「この本は、絶対に家族で読みたい」と家族分をそろえました。勉強会には出席しても、なかなか本を手にしない夫の口癖は、「いつか読むよ」。そんな夫に、「この本だけはどうしても一緒に学びたい」と、ありのままの思いを伝えました。「いいけど、一気には無理だな」と言われ、まずは毎日10分の読み合わせをスタート。すると、夫の方が止まらなくなり、20分、30分と長くなったのです。その様子を見ていた娘も、「何やってるの?」と合流。家族3人での学びが始まりました。 

家族の会話が増えて 

「家族で読もうキャンペーン」のポスターに向かい、思わず「ただ今実践中でーす」と言ってしまうほど、楽しいです。読み合わせの後、お互いの思いを語り合う時間も増えています。 

ある時、夫が本を閉じ、「神の愛を感じる」としみじみ。「俺ね、教えのおかげで、考え方や生き方が少しずつ変わってきたよ」と話してくれました。以前は出会いを粗末にしてしまっていたけれど、今は、周りから敬遠されている人にも、先入観なく声を掛けられて、誰とでも仲良くなれること。それが、仕事にも良い影響をもたらしていること。「仲間と調和して取り組むと、成果も上がる。まさに、きょう読んだここだよ! 自分の心一つで人との出会いが広がる…神の教えはすごいね。本当にありがたい」。うれしそうに語る夫の話を喜んで聞いていた娘も、「その話、『実りの集い』でも言っていた! 私は学校でね…」と話し始め、会話は尽きません。 

神の教えは救いと喜びの源 

夫と娘の話から、私自身も気付きをもらい、心が磨かれていきます。 

この本は、まさに神の愛の塊。家族みんなの心に、明るさや生きる喜びを与えてくれるだけでなく、生き方まで変えてくださいます。神の教えを軸に生きられることで、どれほど心を救われ、喜び多い人生を頂いているか…。これからも、家族で神の教えをコツコツと、そして楽しく学び続けていきます。