森松信枝道事

家族で思いを表現する

多くの人との出会いに感謝して生きる――
    心素直に 正直に生きるなら 自然と人 物との縁が深まる
感謝の思いを言葉 態度に表す――
    心「誠」になって ゆとりと優しさが表現できる
      感動に生きられるのである
人を先入観で見ない――
    感謝 感動の心が 人 物との調和を育むゆえ 難しいことではない

多くの人との出会いに感謝して生きる――
  心素直に 正直に生きるなら
    自然と人 物との縁が深まる
感謝の思いを言葉 態度に表す――
  心「誠」になって
    ゆとりと優しさが表現できる
      感動に生きられるのである
人を先入観で見ない――
  感謝 感動の心が
    人 物との調和を育むゆえ
      難しいことではない

『真実の光・神示 平成17年版』38ページ

祖父母の代から、神示教会の環境を活用し、幼い頃から、神の存在、見えないものの大切さ、不思議さを学んできました。
物事の道理から、今をどう生きればよいかを示される神の教えは、昔も、深まり続ける今も、変わらず私の人生の基軸にあります。
かつて、私を生むべきか否か、迷う局面に両親は立たされたそうです。その時に供丸姫先生から頂いたお言葉が「この子は運のいい子」。親の背中を押し、私の人生が存在することとなった、宝の一言です。
いつの時代も親は子を思い、子は親を思う…それは不変のはず。だからこそ、思う気持ちを表現し、伝えることがとても大切です。全ての子供が、「運のいい子」。輝く運命があり、それを引き出すのが親の役目だからです。
殺伐とした現代社会で、どれだけ相手の存在を認め合い、褒め合い、元気にし合えるか。まずは、大切な家族から思いを語り合いましょう。