感謝の心で人生をつないで
あす有りと思う心に 真実見詰める心が 身に付かないのである
一日一日 神の手の中生きてこそ 我が人生実ると信じて
信者の道を歩んでほしい
あす有りと思う心に
真実見詰める心が
身に付かないのである
一日一日 神の手の中生きてこそ
我が人生実ると信じて
信者の道を歩んでほしい
『真実の光・神示 平成15年版』90ページ
あすがあることは当たり前ではない。
同級生が病気で世を去ったことを知った時、この神示が、ポンと自分の中に入ってきました。
人生が有限であることに気付くと、きょうを迎えられているだけでポジティブになれます。現状を嘆いたり、誰かを責めたりするより、今ここにいられることに感謝が湧いてきませんか。「相手にも事情がある…」そんな気持ちになれるから、不思議です。その心に、周りの雰囲気も変わっていきます。感謝の心で、実りある人生がつながっていく…、そんなふうに思うのです。
“いろいろなことに気付くために必要な時間”と感じる毎日です。明るいあすを迎えられるように、今は、人生の歩みを共にする家族を見詰め、足元を固めていきましょう。