松本典子宮事

胸を張って自分だけの人生を

我が運命実体を知らずして 生きる目的は見えてこないのである
神が与えし運命を 受け止めたまえ
    花咲く人生信じることなり
親より受ける実体を 受け入れたまえ
    人生は ここから始まるゆえに

我が運命実体を知らずして
  生きる目的は見えてこないのである
神が与えし運命を 受け止めたまえ
    花咲く人生信じることなり
親より受ける実体を 受け入れたまえ
    人生は ここから始まるゆえに

『真実の光・神示 平成17年版』183ページ

生まれた時は全てを受け入れていたはずなのに、いつしか「なぜ?」「どうして?」と不安や迷いが起きてくる…。自分に自信を持つこと、自分を心底好きになることの難しさを感じます。
しかし、神の教えを学べば、それは決して難しいことではありません。自分の心が見え、人生の目的がつかめます。
どんな運命実体の人でも、自分を信じて、等身大で生きられるありがたさ。全てを受け止め、受け入れ、「ここからですよ」と呼び掛けてくださる神の御心に応えていきたいものです。「これが我が人生」と、胸を張って言える終着点まで。今は、その通過点。現状を受け止めて、真っすぐに、自分だけの人生を歩んでいきましょう。

※運命とは、一人一人が神から授かる、人の役に立つ良さです。
 実体とは、親、先祖から受け継ぐ気質、体質、性格傾向です。