No. 106

健康な心は家庭でつくる

(佐賀県MN/50代女性/パート)

結婚して30年近くたちますが、夫とはうまくいかず、良い家庭を築いてこられませんでした。20代になる二人の娘には、申し訳なさが募る毎日でした。

そんな時、勉強会で、心を健康にすることや、家族との関係を見詰め直す大切さを知り、自分が取り組むべきことにあらためて気付いた思いでした。これまでにも増して教えを学び、夫に「お帰りなさい、お疲れさま」などと、温かい言葉を掛けることを意識しました。

しばらくして夫から、「ラーメン食べに行こう」と誘われ、10年以上ぶりに二人で外食しました。車中、夫が仕事の愚痴をこぼしました。以前なら、「あなたがしっかりすればいい」と言い返していたと思います。それが、「頑張っているんだな」と受け止め、励ましている自分がいました。

夫は気をよくしたようで、それ以来、毎週ラーメンに誘われるように。娘には、「最近何だか仲良くなってきもーい」と現代っ子風に冷やかされます。恥ずかしさもありますが、子供たちはうれしいようです。私も、心地よい家庭になってきたと感じます。

自分の心が軽くなると、いらいらすることが減りました。教えを重ねて学び、家庭から実践すれば、健康な、明るい心が得られると実感しています。