一瞬一瞬の判断も神と共に

(東京都KD/40代男性) 

我が家に、車に、そして携帯できる御神体もお預かりし、神と共に毎日を過ごしてきました。 

ことしから、大学病院の助教という立場に。後輩の指導や、患者さんの治療方針の決定に大きく関与する立ち位置となって、これまで以上に責任は重大です。 

負の心にのまれずに

周りのいろいろなことに流されて、負の心が出て判断を誤っては一大事と、常にポケットに御神体を携帯してきました。一つ一つに対して、その都度祈願。神を信じて、頼って、心を預けながら事を運べるように、祈願しながら一日一日を乗り越えてきました。 

やるべきことに思いを向けて

患者さんの急変という、緊張が走る瞬間もたくさんありました。また、先輩医師と意思疎通がうまくいかず、精神的に追い詰められたことも。 

しかし、毎日神示に触れて、御神体を意識しながら祈願と共に事を進めていったのです。すると、以前に比べて心の流れが止まってしまう時間が短いこと、短いこと。力まずとも、元凶となる負の心の動きをすーっと抜き取ってくださる…。素晴らしい神の力を、感慨深く味わっているきょうこの頃です。 

医師として、自分の力を十二分に発揮させていただければこそ、やりがいとともに成果のあったこの一年。それがかなう救いの手だてがあることに、ただただ感謝です。