揺らいだ心をどう立て直すか
仕合せの花を貴方にあげよう
幸福の実を貴方にあげよう
仕合せの花を貴方にあげよう
幸福の実を貴方にあげよう
『真実への道 光の足跡』集大成版372ページ
教会歌「ひかり」の一節です。耳にするたびに、一人一人の仕合せを願われる、神の深い愛が心に染み通ってきます。
さまざまなことが起こるのが人生。時代の流れ、取り巻く環境に翻弄されることもあります。そのようなときに、心が揺らぐことがいけないのではなく、揺らいだ心をどう立て直し、現実をどう受け止めていくかが大切です。ですから、心にある不安、恐れ、焦り、迷いなど、何でも神に語りましょう。教えに生きられるように祈願していけば、物事を冷静に受け止められ、必ず明るく、穏やかな心で過ごせます。
――心に不安よぎったならば まず祈願――
「何を思い どう心が不安になるのか」 神魂に語るのである
息を整え 言葉をゆっくりつないで語る
――心に不安よぎったならば まず祈願――
「何を思い
どう心が不安になるのか」
神魂に語るのである
息を整え
言葉をゆっくりつないで語る
『真実の光・神示 平成16年版』39ページ