[実践ポイント]神の教えを「自分ごと化」して学ぶ

神の教えを学んで、つい「うちの夫は全然できてない」「上司も…」などなど、人に当てはめてしまうクセはありませんか? そのように相手を批判していては、自分の方が道を欠いてしまいます。神示は仕合せへの道標。自分の人生に生かす学び方をマスターしましょう。

勉強会や配信授業、教会書籍、公式サイト…。学びの手だてはたくさんありますが、「自分の修正点は何か?」を常に意識しながら学びます。

例えば、9月1日の神示。神は、「『教え』に触れる心(決意)はいかに」「『教え』に気付きを深め、社会の姿(真実)を見詰める心(努力)はいかに」と、問い掛けられています。

この二つの問いを、「神が自分に言われたもの」として考えてみましょう。「学んではいるけれど、決意には到達していなかったかも…」「政府のコロナ対策を、批判ばかりしていた」など、必ず「気付き」があるはずです。それがすなわち「自分の修正点」。改善できるように神に願い、努力していきましょう。このプロセスが、「教えを『自分ごと化』して学ぶ」ということです。

9月23日からは、いよいよ光寿信者参拝時の幕開けです。一年の中で、自分の実体が最も大きく引き上げられるこの期間。今月の信者心の道勉強会のテーマは、「得徳 品性の高い心」です。早速「自分ごと」として学び、気付きを『マイ友輪』に書き込んで、開運への加速度を上げていきましょう。