小西光代職員

出会う神示全てが心の支えに

人を愛する優しい心 温かい心 豊かな心が 我が身を救う

人を愛する優しい心 温かい心
    豊かな心が 我が身を救う

『真実の光・神示 昭和63年版』129ページ

「このご神示で立ち直れた」と、夫がしみじみと語ったことがありました。物事がうまくゆかず、自暴自棄になった時、ふと見上げた教会カレンダーの神示が目に入ったそうです。夫は神に包まれるのを感じて、希望を見いだすことができました。今も、「優しい心、温かい心、豊かな心」が信念になっているとのことです。
夫の思いを知り、私も同じ気持ちで生きたいと思いました。この神示には、以下のような一節もあります。

人間界は 持つ持たれつの世の中である
 多くの人に支えられ また支えて この世は回ることを 忘れてはいけない
信者よ 心通い合う多くの人に囲まれて 豊かな日々送ってほしい

人間界は 持つ持たれつの世の中である
 多くの人に支えられ また支えて
    この世は回ることを
      忘れてはいけない
信者よ 心通い合う多くの人に囲まれて
    豊かな日々送ってほしい

『真実の光・神示 昭和63年版』128ページ(中略あり)

神の教えを大切にしている方々は、今、どのように家族や仲間と心を通い合わせていけばよいのか、そんな話題で持ち切りです。
変化が多く、知識に振り回されがちな現代社会。行き詰まったとき、神示こそ生きる指針です。持つ持たれつの世に身を置いている私たちは、どんな心でいることが我が身を救うのでしょうか。どんなときでも、何があっても、いつも自分の心を見詰めて、確実に救いへ至る道を歩んでまいりましょう。