内田昌弘宮事

家族への思いを深め、絆を強く

神が与えし「宝」を大切に――
 心正しく信者の道を歩んでゆけば
    我の人生喜び多く 楽しきものとなるゆえに──

神が与えし「宝」を大切に――
 心正しく信者の道を歩んでゆけば
  我の人生喜び多く
    楽しきものとなるゆえに──

『幸福の花』100ページ

神が成人と言われる15歳の節目「神宝祭」の儀式でお伝えしている神示です。
ある時、儀式を受けた青年から、このような声が寄せられました。「儀式の後、物の見え方がガラッと変わりました。景色まで違って見えて、浮き浮きするんです。家の中の雰囲気も変わって、家族の絆が深まったように感じます」と。儀式で心が清められ、自分を慈しみ、育んでくれた家族に、あらためて感謝が湧いたのでしょう。
これまでの歩みを振り返り、家族への思いを深める。混乱の中にある今こそ、家族との絆を強めたいものです。その先に、きっと喜び多く、楽しい人生が待っています。