[実践ポイント]「明日でいいや」をやめてみる

「明日でいいや」そんなふうに、何かを後回しにしてしまった経験は、誰にでもあると思います。6月15日の神示解析で、教主は、なすべきことを先送りにしないで、着実にこなしていく大切さをお教えくださっています。今回は、心の中のやり残しに焦点を当ててみましょう。

「ありがとう」「ごめんなさい」「大丈夫?」一日を終えて、人に伝えられなかった思いはありませんか? 「忙しかったから…」「話しにくい雰囲気の人だから…」「言わなくても分かるだろう…」。後で言うこともできるかもしれませんが、心はどんどん変化するもの。タイミングを逃さずに伝えれば、相手との関わりが深まり、信頼関係も増すはずです。

学びと、教えの実践も同じです。「明日でもいい」をやめて、必ず毎日学ぶ。忙しいときほど出がちなやり残しも、その日のうちに学べば、翌日に持ち越さず、すっきりとした心で一日を終えられます。さらに、学んで心が動いた時が、実践のチャンス! 気付いたところから生活に生かせば、必ず心が変わり、喜びが味わえます。

神示解析にあるとおり、私たちは、終焉に向かって、止まらない時の流れの中で生かされています。この有限人生、大切な一日一日に、「きょうもできた!」を積み重ねましょう。

今必要なことをまとめたリーフレットを、コツコツ活用した人たちが味わった喜びの体験談も参考にしましょう。

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