6月29日神示 教主正使者供丸光先生のご解析

6月29日希望の光勉強会の神示は、7月を迎えるこの時期に、このような傾向の人々が多いから、神が表されているご指導です。今この時期に、気付き、悟れば、必ず「心」守られ、悩み、迷いは消えていきます。そして、神示は、真理としていついつまでも残ります。

 

今月の神示の構成は、三つの「気付き」と「悟り」とで成り立っています。神示の最初は、「気付き」です。心に悩みを抱える今、絶対に気付かなくてはならない大切なことの一つ目です。

「教え」を学び深め 「真理」に生きる 人生を確立する努力が大切

「教え」を学び深め
    「真理」に生きる
      人生を確立する努力が大切

神の教えに触れ、それを深く学び込んで、「真理」に沿って生きる努力が必要です。それができていないから、さまざまな現実に直面し、心が思い悩むことになるのです。

今は、長引く新型肺炎問題によって、社会生活にさまざまな影響が出ています。そうした現実を目の前に、気持ちが揺れ動く人々も数多くいます。「収入が減った」「まだ給付金が届かない」「これだけもらっても、生活が良くなるわけではない」などと、右往左往する声も聞かれます。それでは、気持ちも不安定で、日々の生活に多分に影響が出るでしょう。

神の「教え」を知る皆さまは、神示を深く学び込み、真理、すなわち物事の道理に沿って生きられる自分となることです。物事が止まっている時期ならじっとしている、物事が動きだしたなら精いっぱい頑張ると、そのような道理にかなう考え方をすることがいかに大切かに気付きましょう。

 

次の段落が、二つ目の「気付き」であり、神がさらに具体的にご指導くださっています。

信者に問う
 我が「人生」の 「生きる」目的は何か

信者に問う
 我が「人生」の
    「生きる」目的は何か

神が現実をご覧になったとき、ささいなことでも感情が揺らぎ、周りとの関係も難しくなっている人が多いのでしょう。ですから、もっと冷静になって、自分の「人生」の「生きる」目的を見詰めるように、神は促されています。「人生」の「生きる」目的とは、開運です。神から与えていただいた運命、持って生まれた良さの数々を、世のため、人のために生かしきることで、開運がかなうのです。

 

我が「人生」を 支える「宝」に気付いていようか

我が「人生」を
  支える「宝」に気付いていようか

一人一人の「人生」を支える「宝」は、運命です。この世に生ある一人も残らず、世に役立つ良いものを必ず持っています。自分に与えられたその運命、すなわち、分、器に合わせて生きることです。分、器に合わないと、努力が生きません。運命に合わせ、自分にできることを惜しみなくするのです。

また、置かれた立場で、父親なら父親として、母親なら母親として、また経営者なら経営者として、従業員なら従業員として、するべきことに精いっぱい努力しましょう。人は、自分の足元を見詰めるより、どうしても他者に目が向きがちです。そして、批判したり、否定したりするから、悩みを深めてしまいます。もっと自分の良さに気付き、「宝」を生かすことです。

 

「教え」を通し 「人生の真理」「人たる人の心」「家庭の姿」に まず気付くこと

「教え」を通し
  「人生の真理」「人たる人の心」
    「家庭の姿」に
      まず気付くこと

神は、この三つに気付くように示されました。まず「人生の真理」とは、運命実体でこの世の全てが回っている、という真実です。運命は神から与えられた世に役立つもの、実体は代々受け継ぐ生き方です。人生は、運命実体の枠の中にあります。「人たる人の心」とは、欲心がある人間の本性です。人には誰でも、色欲、見栄欲、金欲があります。ですから、欲心にのまれては、悩むばかりです。そして、「家庭の姿」とは、立ち木の真理です。根である夫、幹である妻、枝である子供、見守る立場の土に当たる祖父母と、それぞれの立場に応じた生き方をすることです。

悩みを抱える人々は、こうした三つの認識が欠けていることが多いのです。それでは、運命実体から外れたものを求めたり、過分な欲に流されたり、自分の置かれた立場をおろそかにしたり、知らず知らずのうちに道を欠き、悩み、苦しみ、迷いを自ら生み出してしまいます。

 

次の段落が、「悟り」の部分です。悟るべきこととは、一人一人に目指してほしい生き方です。

人生の基に気付いて 「教え」を心の支えに生きるほど
    人間は 我が「実体」の低さが見えて 「道」を正し 守る「心」が芽吹く

人生の基に気付いて
  「教え」を心の支えに生きるほど
    人間は
     我が「実体」の低さが見えて
      「道」を正し
        守る「心」が芽吹く

先の三つを踏まえて、教えに生きる努力をしていきましょう。教えを心の支えに据えないと、世の中にあふれる知識、情報、あるいは経験などに惑わされてしまいます。何か問題が生じても、知識や経験でどうにかできると思い込んでしまっている人々が、現代には実に多いのです。

社会の全てに運命実体が関わり、世の中が回っている事実に気付いたなら、まずは自らの実体を修正することです。そこに、自然と持って生まれた運命が磨かれていきます。教えを学べば学ぶほど、感じ方、考え方の低さ、道を外した生き方などが見えてきます。自分は、不平、不満ばかり抱えていた、人を責めるだけで、自らを改める姿勢が足りなかったなどと、気付いたところから生き方を修正し、「道」を守って生きようと努めるのです。

 

この心で日々歩むなら
    人の運命実体は 神の手の中 大きく包み込まれて 「運命」に重なる人生が歩める

この心で日々歩むなら
    人の運命実体は
      神の手の中
        大きく包み込まれて
          「運命」に重なる
            人生が歩める

実体を修正しよう、自分自身の生き方を高めていこうと、心を使って生きるほど、「運命実体」そのものが神に守られます。そして、与えられた「運命」に重なる人生となり、悩みなど起こらなくなります。

「希望の光」を歩む人の姿が ここにある

「希望の光」を歩む人の姿が
    ここにある

神がご指導くださった、以上の「気付き」と「悟り」を自分のものとすることが、開運への手だて、「希望の光」を確実に歩んでいくこととなります。

 

最後の段落は、もう一度「気付き」を促されています。この日の神示では、これができていないから気付いてほしいと、神は重ねて呼び掛けられています。

「教え」を人生の支えに「生きる」信者を目指す
 この思いが 「人生」を守り 「開運」かなえる人生へと 「心」を誘う

「教え」を人生の支えに「生きる」
    信者を目指す
 この思いが 「人生」を守り
    「開運」かなえる人生へと
      「心」を誘う

神の教えは、宗教教義、戒律ではありません。人としての正しい生き方の真理です。この生き方ができれば、悩みなどいつの間にか消えて、必ず仕合せ、幸福、開運が得られます。ですから、もっと教えに触れ、物事の判断軸に据えて、受け止め方、感じ方、考え方、すなわち、生き方そのものを高めていく努力が不可欠です。

教えが身に付くと、生きることがとてもシンプルになります。感情にのまれることもなく、人との関わりで売り言葉に買い言葉のようなこともなくなるでしょう。相手が怒っているなら、事情を聞いて謝ればよいだけです。相手が変わらないなら、自分が変わればよいのです。人生は、何も難しいことはありません。人生の基本に沿って生きることです。「開運」につながる正道に気付き、自身の心の動き、生き方を正していきましょう。