小学生の娘は、神経質なほどこだわりが強く、手や体を繰り返し洗い、外出するときには、忘れ物がないか何度も確認します。ネットで調べると、「強迫性障害では」と出てきました。夫と共に受診を勧めていますが、当の本人が納得しません。(50代女性)
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病気に対する情報を得ることも、治療も必要です。しかし、知識を頼り過ぎると、大切なことを見落としてしまいかねません。我が子が受診に否定的ならば、「早く病院に…」という親の思いを押し通すのではなく、まずは、子供の心に寄り添い、温かく包んであげることです。娘が安心して本音を吐露できるような雰囲気をつくっていきましょう。
そのためには、夫婦間の信頼関係を今以上に強固にしていくことが重要です。子育てに限らず、全てにおいて、お互いがどんな気持ちで日々を過ごしているのか、喜びも、悩みやつまずきも共有していきましょう。
夫婦で、神示から、あるべき生き方をつかむことも欠かせません。子供への正しい関わり方が見えてきて、「汚れが気になるんだね」「忘れ物がないか、一緒に確認しようか」などと、夫婦で心を一つに、我が子が安心できるように触れ合っていけます。そこに、親は何でも聞いて、味方でいてくれるという安心感が芽生え、娘の心は安定します。強迫観念も薄らいでいくなど、弱い面が抑えられ、良さが育まれていきます。
神 示
「夫婦の信頼」心重ね 支え合う
親(両親)の姿に
子供は安心する
子供の「心(魂)」は
安心感に包まれるほど
日々の心の動き――
不安に迷う思い
物に憧れ 戸惑う思い
その全てを 親(両親)を頼って
「思い」を伝えてくるもの(存在)
その時
「教え」に生きる親(夫婦)なれば
迷うことなく 子供の思い
全てを二人で受け止め 理解し
「真理」踏まえた会話ができる
(平成28年8月21日)
人は皆、その家、その時代に必要とされて生まれてきています。一見欠点と思える神経質なこだわりも、「慎重に物事を進められる」「きめ細やかに取り組める」など、長所になる可能性を秘めた、個性なのです。焦ることなく、ゆとりある広い心で、我が子の良さを引き出す関わりをしていきましょう。
