奇跡の仕組みを答え合わせ

(新潟県YS/50代女性) 

「きょうは、どんな話かな」とワクワクしながら、楽しみに体験談を読み始めます。「その気持ち分かる!」と共感したり、「そんな感じ方もあるのか」と気付いたり、ほほ笑ましい話に心がほっこりすることも。あり得ないはずの奇跡に、涙が止まらなくなる日も、しばしばあります。 

なぜ奇跡が起きたのか…、その仕組みは、神示と答え合わせ。すると、“不思議”ではなく、「真理に沿って生きたから」と“納得”できます。これがつかめるのも、体験談に触れる醍醐味(だいごみ)の一つです。 

感じ方や心が変わったから 

「神の実在体験談」の数が1500に。それは、私の心のトレーニングも、1500回重ねてきたということ。その成果は、神示を読むのが楽しく、心に深く入ってくるようになったことからも分かります。 

「神は、私に何を気付かせてくださろうとしているのかな?」という気持ちで読み進めると、必ず気付きがあります。それを祈願し、実践につないできた今日まで。振り返ると、「意に沿わない出来事」「お困り事」がなくなりました。それは、負の出来事がなくなったのではなく、自分の感じ方や心が変わったから。マイナス思考も、不平、不満もなくなり、人生の無駄が激減。何でも、自然と「ありがたいこと」と受け止められて、生きているだけで「楽しい」と思える毎日です。 

未来への夢も湧いて感謝 

“もっと良くなるであろう未来”への夢も湧いてきます。この心の安心感こそ、神の実在以外の何物でもないと思います。神に出会って46年。共に歩んできたことに、今ある自分に感謝でいっぱいです。これからも「神の実在体験談」からヒントを得て、生き方を高めていける…、そう思うとワクワクが止まりません。