「神の教えを『後ろ盾』に 全てが好転していく不思議」(千葉県HK/60代男性/令和3年12月1日)

行員人生38年。職場のことを考え、上司に提言したものの左遷。そんな男性の心の支えとなったのが、神の教えでした。人を責めやすいという自分の課題に気付き、修正に取り組みながら働く日々。気が付くと、「片道切符」といわれる出向が多い業界の中で、再び元の銀行へ。今、多くの仲間から頼りにされて、生きがい多い毎日を送っています。

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読者の感想

「縁があって一緒になった人たち」という言葉に、感銘を受けました。最近、職場の空気が悪く、「あの人がこう言った」と上司に言う人、「言い付けた」と文句を言う人。どっちもどっちと思いながら、いつの間にか「あの人は怖い人」と思い込んでいました。でも、誰にも良いところはあると、この「喜びの声」を読んで気付いたのです。神の教えを、もっと深く学び、修正点を直したいと思います。
(東京都KT/60代女性)

ドラマのような展開に、「そんなことあるんだ」と驚きでした。出会う人や事を大切にし、誠実に対応すると、想像を超える変化が起きる。その意味に気付ければ、さらに前に進めると思いました。やはり、基本は「一人一人との出会いを大切にする」ですね。新たな縁に感謝し、精いっぱい深めれば、自分の人生が磨かれる。何て、すてきなことでしょう!
(横浜市HS/60代男性)