絶対に入社したい会社があるのですが、もう2回落ちてしまいました。来年も受けたいと思いますが、このままでいいのでしょうか。 (20代女性)
A
人にとっての本当の仕合せとは、願いがかなうこととは限りません。また、人生の選択において「絶対」と決めつけるのは、あなたの可能性を狭めてしまうことに気付きましょう。
生きがいは 形ではない 心で味わうものである
奉仕する心あればこそ 働く喜び味わえる
職種 肩書 立場 心に抱き 夢を追う前に 奉仕心を身に付け 生きるが先と申す
生きがいは 形ではない
心で味わうものである
奉仕する心あればこそ 働く喜び味わえる
職種 肩書 立場 心に抱き 夢を追う前に
奉仕心を身に付け 生きるが先と申す
『真実の光・神示 平成17年版』180ページ (中略あり)
仕事というのは、あなたを求めてくれる相手に対し、自分の良さを生かして役立つことです。これが、神が言われる奉仕の心であり、お役に立てた、という体験こそが、あなたに喜びや生きがいをもたらすのです。「絶対この会社」と、とらわれた心が流れるよう神に願い、自分の良さが生かせる道を考えましょう。その上で、同じ会社に挑戦するのであれば、何回まで、など区切りを決めておくといいでしょう。憧れを超えた、「お役に立ちたい」という思いを抱くあなたの姿は、相手からも輝いて見えるはずです。