Q 26歳で夢を追うことへの迷い

仕事

今まで定職に就いていませんでしたが、気象予報士を目指したいと思うようになりました。26歳にもなってそんなことを言ってよいのか、迷いがあります。

今、一つの目標を持ったのですから、遅過ぎるのでは…などと思わず、資格取得へ向け、一気に努力しましょう。また、社会経験を積むためにも、定職に就く意識は必要なことです。

命ある今を 社会に奉仕して「生きる」心の姿を 仕事という
多くの人との出会いを生かし 世に奉仕する心を持って「生きる」
 社会で活躍する人の姿である

命ある今を
  社会に奉仕して「生きる」心の姿を
    仕事という
多くの人との出会いを生かし
  世に奉仕する心を持って「生きる」
 社会で活躍する人の姿である

『真実の光・神示 平成28年版』15ページ(中略あり)

大切なのは、多くの支えの中にある自分であることを認識し、自身の良さを生かして、その恩に報いていこうとすることです。そのように考えれば、今すぐにでも、できることはあるはず。26歳である今、勉強と同時に、アルバイトや家事手伝いなど、自分にできることを、積極的にしていきましょう。

人の役に立つことが、自分自身の喜び、生きがいにつながっていきます。同時に、社会で求められる人へと成長していけるのです。