人と会話をするとき、「自分の言ったことが、相手にどう思われるか…」と考え過ぎてしまいます。相手の気持ちが気になって、うまく話せません。
A
自分に自信が持てないと、必要以上に人の反応が気になってしまうもの。また、人間関係を上手に深めていけるようになるには、段階があります。神示から確認しましょう。
――多くの「人の仕合せ」願い求めて 「奉仕心」で「人生」歩む――
この思いが深まるほどに
「心の動き」は安定し 人の言葉に「心」振り回されることがなくなる
「生きる」自信も見えてきて 「心」環境にのみ込まれることもなし
真の勇気が心に湧き上がる
――多くの「人の仕合せ」願い求めて
「奉仕心」で「人生」歩む――
この思いが深まるほどに
「心の動き」は安定し
人の言葉に
「心」振り回されることが
なくなる
「生きる」自信も見えてきて
「心」環境に
のみ込まれることもなし
真の勇気が心に湧き上がる
『真実の光・神示 平成25年版』155ページ
人との正しい関わり方を身に付けるのは、家庭です。自分から積極的に家族に関わり、うまく会話できないことも素直に伝えましょう。あなたの良さを一番分かってくれているのは家族です。家族からのアドバイスをよく聞くなど、会話を重ねていくことで、気付いていない自分の良さも見えてきます。
自分の強みが分かったならば、次は、それを生かして、求めてくれる人の役に立てるよう行動しましょう。役に立てた、という喜びとともに、確固たる自信も得られ、縁の深まる会話も自然とできるようになります。