Q 家の売却がなかなか決まらず不安

50代

新居を買うため、自宅の売却を不動産業者に頼みましたが、なかなか決まりません。このまま任せておいてよいものか、不安になっています。(50代男性) 

縁あって、担当してくれている不動産業者です。感謝の心を忘れずに、自ら積極的に声を掛け、緊密に関わっていきましょう。 

不動産の売買は、立地や価格をはじめとして、もろもろの条件で反応が異なってきます。価格の設定など、相場に合ったものでしょうか。高く売りたいと願い、相場以上を求めては、敬遠されてしまいます。自分たちの希望を業者に伝えた上で、相場やニーズに合わせ、適正に事を進めることが必要です。それが、「道」を欠かない生き方です。

人間は欲心があるゆえ 「道」欠く心の動きを取るもの(存在)
 「人生」に迷い 悩みを深める因が ここにある
家族で「教え」を学び 「真理」で関わる家庭をつくる 努力を欠いてはいけない
 「教え」が家族の心(実体)を引き上げる
 「分」越えた心の動きを 実体が抑える
 運命に導かれた人生が始まるゆえに 心の動きは安定し 迷う思いは消えてゆく

人間は欲心があるゆえ
    「道」欠く心の動きを
          取るもの(存在)
 「人生」に迷い 悩みを深める因が
             ここにある
家族で「教え」を学び
  「真理」で関わる家庭をつくる
       努力を欠いてはいけない
 「教え」が
    家族の心(実体)を引き上げる
 「分」越えた心の動きを
           実体が抑える
 運命に導かれた人生が始まるゆえに
    心の動きは安定し
        迷う思いは消えてゆく

『真実の光・神示 令和4年版』95ページ(中略あり)

物事を進めるときは、家族で話し合い、皆の思いが重なっていることも大切です。まして、家族が暮らす環境を変えようとするときです。全員が賛成し、同じ気持ちで同じ方向に動いていくことが欠かせません。 

家族が思いを一つに、「道」を守って事を進めていけば、ご守護の中で良い時期に良い結果が得られるものです。ですから、後は焦らず、時期を待ちましょう。