持病が悪化し、これまでどおり働くには無理があるため、先々を考えて投資を始めました。しかし、株式市況には波があり、老後のことを思うと、不安になってきました。(60代男性)
A
自分の力を生かして人のために尽くす。そうした奉仕の心で当たるのが、仕事の基本です。自身が人のために役立ってこそ、やりがいも返ってきます。そこに、生活の安定も付いてくるのです。
投資は、良い時も悪い時もある、変動の激しいものです。個人で行って安定した生活を保つのは、限りなく不可能と言わざるを得ないでしょう。
「教え」を家族で学び 「真理」で関わる家庭を 家族でつくる努力をする
自然と 家族の会話が増えて 悩む思いは消えて行く
病気も 事故・災難を受けることもない 平和な家庭に成ってゆく
「教え」を家族で学び
「真理」で関わる家庭を
家族でつくる努力をする
自然と 家族の会話が増えて
悩む思いは消えて行く
病気も
事故・災難を受けることもない
平和な家庭に成ってゆく
令和4年2月23日 信者心の基勉強会健康編(中略あり)
従来どおりの仕事が難しくても、体調、体力に合わせ、自分のできることで、人のために役立てる仕事を求めましょう。
また、持病を抱えているならば、将来のことを考え、今後の生活の在り方を、家族でよく話し合うことが必要です。治療についても、どのように進めていくか、自分一人ではなく家族で共有し、支え合いながら、健康な毎日を取り戻せるように努めましょう。
家族の心が通う和のある環境に身を置くことで、体調は確実に安定するものです。その中で自分にできることをしていきましょう。