娘は、結婚願望があるものの、リモートで仕事をしているので、出会いの機会が全くありません。親として心配です。(60代女性)
A
リモート業務、あるいは同性ばかりの職場など、その環境だけを見れば、新たな異性との出会いが得にくい状況もあるでしょう。しかし、出会いの機会は職場だけではありません。加えて、縁を得るのも、深めるのも、子供本人が行うものです。それには、本人が神の教えを基に、自分自身を魅力ある存在に高めていくことが大切です。
我が子の将来を思い 親として今なすべきことは一つ
自ら「教え」を学び 「真理」に生きる自覚を持つこと
「道の真理」を学び 守らんとする親の姿は 我が子にとって何よりの手本となる
「道」を守る家庭に育つ 我が子の人生は 「夢」かなう
我が子の将来を思い
親として今なすべきことは一つ
自ら「教え」を学び
「真理」に生きる自覚を
持つこと
「道の真理」を学び
守らんとする親の姿は
我が子にとって
何よりの手本となる
「道」を守る家庭に育つ
我が子の人生は
「夢」かなう
『真実の光・神示 平成30年版』183ページ(中略あり)
両親にできるのは、常に夫婦仲良く支え合って暮らす姿を、子供に見せることです。そこに、娘の心にも、良い家庭を築く自信が芽生え、積極的に異性との出会いを求めて動く気持ちが引き出されます。
結婚は、2人の人間が出会い、互いの心を重ね、欠けたところは補い合いながら、新たな家庭を育んでいくものです。子供が心配であればなおさら、まずは、両親が最高に仲の良い、最良の夫婦関係を築いていきましょう。