娘が病院に行くと、加療が必要との診断でした。早く診てもらうよう伝えたのに、放置してひどくなってしまったのです。娘はしっかり治療を受けるとは言うものの、先を思うと心配です。関わってくれない夫には、責める思いが出てしまいます。(60代女性)
A
家族の病は、家族全員の問題です。みんなが心を重ねて、支え合うことが欠かせません。「もっと早く病院に行けばよかった」「なぜ夫は何も言ってくれないの」などと、責める心を持ち続けては、一丸となるのは難しいでしょう。
家庭の調和は、夫婦の信頼関係が軸となります。家族の心をつなぐ、妻としての任を意識して、穏やかな言葉と態度で、夫と向き合っていきましょう。
真実の「健康」は
実体を共有する家族の心(運命)が重なり 補い合う家庭に生(な)る
真理なき知識を頼って「生きる」今(現代)
人は環境に心のまれ 実体を下げ 運命が導く心の動きが取れないでいる
病気にならない心の姿を知って 「教え」を心(人生)の支えに「生きる」人であれ
真実の「健康」は
実体を共有する
家族の心(運命)が重なり
補い合う家庭に生(な)る
真理なき知識を頼って
「生きる」今(現代)
人は環境に心のまれ 実体を下げ
運命が導く心の動きが
取れないでいる
病気にならない心の姿を知って
「教え」を心(人生)の支えに
「生きる」人であれ
『真実の光・神示 平成30年版』15ページ(中略あり)
夫婦でよく話し合い、心を一つにして、子供の治療を応援するのです。常に温かく声を掛け合うことで、家族全員の心が安定し、生きる力が引き出されていきます。そこに、医療スタッフとの縁も深まり、治療効果も上がります。
常に心を明るく、強く保ち、再び病気を招かない和のある家庭をつくりましょう。