3歳の子供を両親がとてもかわいがってくれます。しかし、欲しい物は何でも与え、孫の言いなりな母の姿に、このままではわがままな子になるのではと腹立たしく、母への言葉がついきつくなってしまいます。 (30代女性)
A
育児に両親が関わるというのは、心強いものであり、感謝を忘れてはいけません。感謝の思いを伝えた上で、自分たち夫婦の教育方針があるのならば、母の思いに配慮して、伝えればいいでしょう。あなた自身が、両親に何でも思いを伝えていけるよう、また、感謝を忘れないよう、神に願いましょう。
夫婦仲良く 声掛け合い 親子仲良く 思いを伝えて
「和のある家庭」築いてゆくのである
「心の道」がつながり 我が子の成長見詰め 見守る親となる
夫婦仲良く 声掛け合い
親子仲良く 思いを伝えて
「和のある家庭」築いてゆくのである
「心の道」がつながり
我が子の成長見詰め 見守る親となる
『真実の光・神示 平成20年版』117ページ
わがままな子というのは、親に何も言わずに好き勝手をしてしまう姿です。思いどおりに物を手に入れることで、わがままになるわけではありません。両親と祖父母がいつも会話をしていると、自然と子供も親に何でも語るようになります。居心地のいい家庭で子供の心は安定し、わがままにはならないものです。