Q 離れて暮らす妻子が気掛かり

40代

単身赴任で働いています。会社は期待してくれているものの、離れて暮らす妻が三人の子供を抱えて苦労している様子に、「転職した方がいいのか」と悩んでしまいます。(40代男性)

たとえ離れていても、夫婦で支え合うことはできます。

仕事とは 生活を守るために働くことではない
 人間は皆 「運命」の力を引き出し 世に奉仕してこそ
    「生きた」姿を体験できるのである
会社の仕事とは 我が「力」を組織のために奉仕する
家庭の仕事とは 我が「力」を家族のために奉仕する
時と所と立場をわきまえ 奉仕心で生きるところに 「仕事の心」が体現できるのである

仕事とは
 生活を守るために働くことではない
 人間は皆 「運命」の力を引き出し
  世に奉仕してこそ
    「生きた」姿を体験できるのである
会社の仕事とは
 我が「力」を組織のために奉仕する
家庭の仕事とは
 我が「力」を家族のために奉仕する
時と所と立場をわきまえ
 奉仕心で生きるところに
  「仕事の心」が体現できるのである

『真実の光・神示 平成25年版』13ページ(中略あり)

神が言われる「奉仕」とは、自分の良さを役立たせることです。職場では、組織の一員としての任をしっかりと果たし、家庭においては、夫、父としての立場を踏まえ、家族を精神面でも経済面でも支えることが必要です。妻とは常に連絡を取り合い、妻の思いや子供の様子を教えてもらいましょう。あなたの仕事の様子や、妻子を大切に思う気持ちを伝えることも大事です。離れていても、夫婦が互いを思いやっていると、子供は真っすぐに育ちます。時には休暇を取って、子供の学校行事に参加するなど、積極的に育児に関わっていきましょう。家族の応援を得て、仕事の成果も上がります。