体調を崩し、病院で診察を受けたところ、「甲状腺の病と思われる」と言われ、大きな病院で精密検査を受けました。結果は異常なしで、夫も「気にし過ぎ」と言います。しかし、睡眠時に違和感があり、心配でなりません。(70代女性)
A
不調の原因が分からないのは不安なものですが、そもそも病とは何なのでしょうか。神は、健康について、このようにお教えくださっています。
人は 体調変化を観察し 病と健康を分けてゆく
人類が知り得たことは 体の仕組みと その機能のこと
現実 なぜその体の器官が機能しないのか 真実は見えないでいる
精神世界の真実 真理に気付き 悟りを深めし人は
神とのつながりを確信し 体調変化を受け止めて生活できる
人は 体調変化を観察し
病と健康を分けてゆく
人類が知り得たことは
体の仕組みと その機能のこと
現実 なぜその体の器官が機能しないのか
真実は見えないでいる
精神世界の真実 真理に気付き
悟りを深めし人は
神とのつながりを確信し
体調変化を受け止めて生活できる
『真実の光・神示 平成29年版』15ページ(中略あり)
医学の進歩は目覚ましいものの、人間が分かっていることは一部にすぎません。また、心と体は連動しているので、不安感が体の不調を招いてしまうこともあります。「異常なし」という診断結果が出たのなら、自分の体を疑い過ぎず、体調と折り合いをつけていくことを考えましょう。その時に、一番の心の支えとなるのは夫の存在です。心配な思いとともに、夫婦の心が重なるよう神に願い、夫との絆が深まる会話を意識していきましょう。