評判の良い医師に診てもらい、手術を勧められたものの、短時間診療で十分に話ができず、不安です。セカンドオピニオンでも同じ見解でした。こちらの医師の方が信頼できるように思いますが、選択に迷っています。私があまりに優柔不断なので、夫に叱られました。(50代女性)
A
さまざまな情報に心がのまれてしまうと、迷いが深まるばかりで、的確に判断することも難しくなります。不安に感じている点や、迷う理由などを書き出し、自分の気持ちを整理しましょう。その上で、まず夫に思いを伝え、夫婦でよく相談することが必要です。
――我が「心」と「体」の調和を乱し 欠かぬように 心使って日々歩む――
知識に「心」のまれ 我が「実体」に泣く
「真理」に生きる我が心の姿 深まるほどに
心は明るく流れ 強く生きる姿が身に付く
――我が「心」と「体」の調和を
乱し 欠かぬように
心使って日々歩む――
知識に「心」のまれ
我が「実体」に泣く
「真理」に生きる我が心の姿
深まるほどに
心は明るく流れ
強く生きる姿が身に付く
『真実の光・神示 平成21年版』142ページ(中略あり)
病は、自分一人の問題ではなく、家族全員で乗り越えていくものです。医師に確認したいことは、夫に頼りながら、2人でしっかり尋ねましょう。
夫婦で心を一つに病気と向き合うことで、安心感が増し、治療にも前向きに臨めます。
どの病院でお世話になるにしても、医療スタッフへの感謝を忘れずに、信頼関係を築くことが重要です。
家族や周りの支えを感じられるほどに、心が明るく強くなります。そこに、治癒力、抵抗力も高まり、治療効果も上がるのです。