Q 息子に再就職する気配がなく不安

60代

30歳の息子は、仕事が極端に多忙になったことがきっかけで適応障害と診断され、退職しました。それから2年たちますが、再就職する気配がなく、夫は「いつになったら働くのか」と怒ります。本人は、それもまたストレスのようです。(60代女性)

社会と関わり、働く意欲は、心が健康でなければ湧き上がりません。この心の健康は、家庭が居心地の良い環境であれば、必ず取り戻せます。今こそ、夫婦が神の教えに沿って行動する時です。

自立してゆく我が子を支える手だては 「教え」を親が実践すること
 「教え」が我が子の心を修正し 「正道」へと人生を導いてゆく

自立してゆく我が子を支える手だては
    「教え」を親が実践すること
 「教え」が我が子の心を修正し
    「正道」へと人生を導いてゆく

『真実の光・神示 平成29年版』35ページ

まずは、夫婦が何でも思いを語り合い、心を重ねることが必要です。本音を伝えやすい、温かな家庭の雰囲気を、2人でつくるのです。

両親が会話をしていると、子供も自然と輪に加わるようになってくるはずです。2年間仕事に就けない現状を、誰より苦しんでいるのは息子自身です。その苦しい思いを受け止め、共感するとともに、本人が持つ良さを伝えましょう。「このような持ち味があるよ」「こんな職種が向いているのでは」などと、一番身近な存在の親だからこそ、的確なアドバイスができます。息子が自分の良さに気付き、自信を持てるように応援するのです。そして、できることから社会と関われることを目指して、後押ししていきましょう。