Q 治療方針の選択をどうしたら?

50代

医師から治療方針を複数提示され、選択するように言われましたが、判断できません。どのように考えたらよいでしょうか。(50代男性/会社員)

難しい選択を迫られ、不安に迷うのは無理もありません。そのようなときこそ、一人で抱え込まず、身近な家族に自分の思いを語り、家族の思いも聞いて共に考えましょう。その上で、医師にも率直な気持ちを打ち明け、相談することです。皆の心が重なって、自然と最良の選択が見えてきます。

悩み 迷うは 人の常
    なれど 心安定するほど 人の思いは流されない
家族それぞれ 思いを語れる家庭には
    心迷うも 心悩むも 苦しい思いは残らぬものなり

悩み 迷うは 人の常
 なれど 心安定するほど
    人の思いは流されない
家族それぞれ 思いを語れる家庭には
 心迷うも 心悩むも
    苦しい思いは残らぬものなり

『真実の光・神示 平成19年版』91ページ

家族や周りの人たちの支えに感謝し、自分ができることに前向きに取り組んでいきましょう。心身のバランスも取れてきて、力強く乗り越えていけます。