小学校2年生の息子は、友達から毎日攻撃的なことを言われ、学校に行きたがりません。担任の先生も対処しきれない様子です。夫に相談しても、相手の生徒への怒りから冷静な話し合いができず、不安ばかり募ります。どうしたら息子が楽しく登校できるでしょうか。(30代女性)
A
夫婦が十分に会話で思いを伝え合い、神の教えを軸に心を一つにすることで、15歳までの子供の問題は自然と解決します。傷ついた子供の心を守るのは家庭であり、両親の存在です。
夫婦の会話 気持ちの重なり深まるほどに
子供の心は安定し 運命の力が引き出されてゆく
夫 妻 互いの気持ちを素直に語る
子供の思いを 夫 妻 共に寄り添いながら 聞く
子供の思いを受け入れ 家族で今を「生きる」 家庭をつくる
夫婦の会話
気持ちの重なり深まるほどに
子供の心は安定し
運命の力が引き出されてゆく
夫 妻 互いの気持ちを素直に語る
子供の思いを
夫 妻 共に寄り添いながら 聞く
子供の思いを受け入れ
家族で今を「生きる」
家庭をつくる
『真実の光・神示 平成27年版』44ページ(中略あり)
まずは、夫婦がしっかりと教えを学んで心を重ね、我が子と向き合う時間を大切にしていきましょう。子供がいつでも自分の気持ちを素直に話せるような、安心感のある家庭の雰囲気を夫婦でつくることです。子供は、自分を受け止めてくれる親の愛を感じると、家庭の外でさまざまな問題に直面しても、勇気や知恵で乗り越える強さが身に付いていきます。和のある家庭があれば、どんな経験も自分の糧にできる、元気な心が育めるのです。
必要があれば、息子の思いをつかむために、先生にも状況をよく聞いて、親として自分たちにできることから実行していきましょう。